カバー力より肌をいたわりたい

若い頃は、毛穴が目立つし赤ら顔なのが嫌で仕方なく、カバー力のあるファンデーションをよく選んでいました。
リキッドはよく毛穴がちゃんと埋まってつるんとした肌になりますが、厚化粧のように見えたし、よく痒くなっていたし、塗るこむ作業が面倒ですぐに使わなくなりました。
やっぱりパウダーが簡単だし、下地やコントロールカバーを使えば毛穴や赤みなんか一瞬で消えるのでずっとパウダーオンリーでした。
化粧直しも保湿のあるパウダーなら、乾燥することなくできるので手放せませんでした。
でも、だんだんと年を重ねるにつれ、毛穴のひらきやシミやしわがひどくなり化粧崩れもあるので、色々と調べてみました。
ネットや本で調べたところ、肌のケアのクレンジング、洗顔、化粧水、クリームは肌を甘やかして、本来の防御機能を低下させており、擦ったり塗ったりする作業は肌に刺激や強く負担も多いので極力しないほうがいいと言うのです。
特に赤ら顔なら生まれつきと諦める前に、肌に負担をかけないようにすると治る可能性があるというのです。
目からうろこで、本当に驚きました。
同時になるほど、とも思いました。
汚れを落としたり、きれいになりたいとしていたメイクは実はしないほうが肌の為になると聞いて、ファンデーションから見直すことにしました。
シワやシミは刺激がなければできないらしいので、肌をいじらず、優しくいたわることに決めました。
毛穴や赤みを消すカバー力はこの際目をつむり、下地もつけない方向で考えました。
紫外線だけはしっかりカットしなければあとあと後悔しそうで、紫外線吸収剤不使用のファンデーションを探しました。
そこで目をつけたのが、クレンジングなし石鹸で落とすことができ、しかも落とさず寝ても良いと言うミネラルファンデーションです。
早速、アメリカ生まれのミネラルのほうを使ってみました。
パフは使わず、専用のブラシでクルクルと軽くつけています。

このブラシが柔らかくとても気持ちいいので、ずっとクルクルしていたいほどです。
さすがにまったくカバー力なくてほぼ素肌のようです。
でも、刺激をかけていないせいか、ざらざらした感じや乾燥もないし、顔の赤みが引いてなんだか白くなったような気がします。
少々お高いですが、下地やクレンジングを買わないで済むので、逆にいつもより化粧品代がかかりません。
化粧直しが頻繁に必要なのが面倒なぐらいで、ささっとブラシでなで楽ちんです。
ミネラルってなんなのって感じでしたが、こんなに良い商品なら早く使えば良かったと思います。